5月分
5/3は特別な日で1998年からほぼ毎年つりに行っている日である。ほとんとk−たとだが、今日は闇王との釣行である。3時半自宅集合で第2区間にむかう。が先行者ありでその先に進んでみた。第3区間からのスタ−トである。ところがところが水量とてもおおく、遡行困難。さらににごりがはいっている。やはりこの時期になるとようやくユキシロがではじめる。これがおさまるころによくなってくるのである。天然記念物のテンの登場し、なんとか進むが途中でリタイヤ。岩魚2匹のみ。闇王にこごみをおそわりそっちにむちゅうになってしまった。
「なかなかつらいっす」
「きのう1時間しかねてねんでつっててください、ねてますから」
山ちゃんとの釣行。GWは天気がいいとのことで今年初のボ−ト。昨日は山、今日は海、タックルが違うため、道具の入れ替えがたいへん。6時集合で近場に行ってみた。GWということもあって人の多いこと。濁りがあり、島周りでアイナメ3匹。まだこれからでしょうかね。
ダブルヘッタ−の巻。昨夜からの大雨でどうしようか迷った末、渓流に決定。3:30集合。しかし土砂降り、いつものことだが、まぁやむべとひたすら進む。ついたらどっこい激濁流、のまっちゃっちゃでした。一応崖を降りて200mほど遡行してみるがぜんぜんつりになりません。7時には帰宅。一寝入りしてなんとボ−トでライオンヘットに向かっているではありませんか。山がだめなら海がある。と朝寝シタもんで調子よくなり今年初のライオンへ、しかしついて見るとうねり、強風、濁りでハチャ−!!まぁこれもいつものことなんで気にせず開始。まだこの時期はしぶかった。小さなアイナメだけでパッとしない。が途中根掛かりと思いきや「ガツン」といういつものたまらないヒキ!!「きたきたきたベッコウのヒキよ!」とぐんぐんをたのしみながらあがってくるとベッコウ37いいヒキだった。と1800まで粘り終了。帰りにら−めんくって2030帰宅のながぁい1日。エンジンランチャは最高に便利だった。
「今年の初物!!、俺はベッコウがいいのに」
「きたよぉ!!これはベッコウまちがいなし!!ウヒョウ〜たまらんこのひき}
「やべぇ遅くなった。速攻モドルゼ」
ゆっくり渓流の巻。
昨夜のみに行ってため、9:30出発の渓流である。最近は山氏との釣行が多くなってきている。先行者がいるとは思いつつ第2へいってみた。がやはり人気ポイント。車3台。まあしょうがないと思いながらつりあるく。遊び人ルア−、山氏エサシ。前回に比べ水量はかなり減り遡行は問題なし。だがにごりがきつく、泥水状態はつづく。どうもぱっとしないと思いながら先行者発見。話しかけてみるとその人の前にも先行者ありと、つれるわけない状態。堰堤まで遊び人2山シ1の結果。堰堤で勝負をかけるとリッジ56にHIT!!でかっ岩魚!尺程度である、慎重に手前にひきよせると・・・はい、逃げられました!その数分後またHIT!はいこれまたでか岩魚!活性がいいのか11:00ごろの時間なのに!しかしまぁた、手前まできてバラシ!「もう!」遊び人へたくそか!がっかりしてここはおしまい。第3に入ってみるとまたまた先行者。すぐにやめ第4へ移動。ここは先行者なし。つりさがってがんがんHIT遊び人10匹。フライマン山氏でか山女1、岩魚1といい結果。ここまでくると水はきれいであった。
「3週間前の武道無視でいきます」
遊び人のつった岩魚、食べごろサイズ
すっかり、堪能して本流へ移動。ここも先行者あったが水量も案定位していてつりごろ、下流で山氏今度はルア−で山女2!バラシはそうとうあったようだ。
管理人もばらしばらしばらしでかなりあつい。やはりフッキング対策を考えねば尺クラスを手前でバラスとまぁいつものことだが、ほんとにがっかりしてしまうのだ・・・
管理人10匹の釣果で満足か。
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