連休１日目。べチャンとの釣行。前日作並で１日遊んだため管理人疲れ気味。ベチャンは前日まで出張で、さらに昨夜２時まで呑んでいて、風邪気味で体調は最悪モ−ド。しかし延び延びになっていたため本日決行。９時ごろから開始。少し風があるがこの程度ならｏｋ！天気がよく、暖かく日ごろのストレスを解消するには最高の贅沢！！！

とそうそうにベチャンにアタリが！！
「センパイ、これあたりじゃないすかね！」

というとぐんぐん引くではありませんか！！

あげてみると２５ベッコウ！！

「はじめてルア−でやったっす！！」

じつはベチャンはロックはじめてなんで管理人もホット一息。そのごぽつぽつと拾っていく

相変わらず同じポ−ズの管理人！！！

ゆうがらになり、ワンドポイントでナブラ発生！！

「なんだ、こんなナブラ見たことない！！」

「ジグに切り替え！！」
「了解しました」
と二人でそそくさに仕掛けを交換！こういうときに限ってタッルを瞬時に準備できないんあよねぇ〜。
そしてナブラにジグ直撃！！
ベチャンはミノ−直撃！！

すると追ってる魚の正体は

「おうぅ〜、センパイ！！早速きましたよ〜、ぐんぐんひきます。これはおもしろい！！

「いやいやいやいやいや、コノハプニングはいいっすねぇ〜」

さばさばさばでした。

ナブラが消えるまで２人で６匹あげて終了〜


お疲れさんでしたぁ！！

連休２日目。闇王との釣行！５時に集合かけたのに２０分もはやく到着して管理人大急ぎ！

早速直行し、８時前から開始。本日は昨日よりもべた凪でアンカ−なしでも流されない超いい状況。透明度もあり、チビベッコウがぽつぽつと釣れる。しかしモンスタ−がでなく、ポイントを岬にずらすとアイナメがかかる。３5までアイナメ４匹。ベッコウ7匹。の結果。

ﾌﾗｯﾄヒダリポイントで闇王根にもぐられ、数分間格闘！ようやく切れずにあがってくると良い型のアイナメ！

「いやぁ〜、やっときたっす！！」

管理人さくさく釣って、本日も日が暮れるまで波に揺られていた１日。腰いてぇ〜！！！！！！！！！！

本日闇王との釣行。6：30集合でライオンに向かう。9：00には開始したが波なし、北西弱風、天気よし、寒くなしでまずます。中潮で下げ、ただし若干の濁りあり。案の定、反応がない。小さなあたりは頻繁にあり、さお先にプルプルといかにもチビアイナメのいたずら。今回は闇王ベッコウを釣ることに目標ありで仕掛けもたくさん作ってきていた。３回目となれば手慣れたもんで、要領もわかってくる。ヘット内側で闇王にあたりが・・・

「おうおうおうおう、きましたきました、なんかいいっすね」と３０アイナメ！！

と闇王からのスタ−トでその後乗らないあたりが頻発！同じエリアで闇王に強烈なヒキ！！ぐんぐんぐんぐんひきます。これはベッコウ！！やわらかいスピニングロットがぐにぁんとまがります。

やりました！はつべっこう！！30

サイズはともかくトルクフルなヒキを味わうことができました。40、50はとんでもないヒキだよ！！と管理人がセンパイ面して言いました。

しかし、ライオンヘットもベッコウが来なく、シ−ズナブルパタ−ンとしてはもうおわりかと、アイナメが入るとベッコウは落ちていくようでここいらが最後かと思いました。

11/25（土）
気合を入れて天候が良いので三陸に遠征してみました。7：00集合で三陸道を走ります。
山氏との釣行。昨夜かに食い放題に行きほろ酔い気分で早めに帰国しました。飲み会前久しぶりにオサム氏と街中で会いました。１２年前の同僚で何回か釣りに行ったこともあります。遊び人の部屋をみていてくれたようで、来シ−ズンロック行く約束をし分かれました。

現地に着くと漁師さんが作業中で海も陸も大忙しです。10：00まえにスタ−トしたでしょうか。相変わらずきれいな海で10ｍ近いところでもうっすらと底が見えます。

さて、開始そうそう山氏にアタリが！！20〜30ｃｍのアイナメだけが無限につれます。
どうしたら大きいのがかかるのでしょう？？誰か教えてください。頻繁にぴくぴくとあたります。管理人は操船が忙しく釣りになりません。わかっていますが外海は大きなうねりが押し寄せるのでアンカ−がきかないのと漁師さんの邪魔にならないようにエンジンはかけっぱなしです。


山氏は２０匹くらいつったでしょうか。残念ながら40UPは出ませんでした。管理人は唯一40UP１本でました。が写真をとろうとし持った瞬間！！ぬるっと逃げられました。


まぁ40位ではもう驚かなくなりましたがそれ１匹だけだったためあとから死ぬほど悔しくなりました。

ことしのマイボ−トはもう終わりかと感じました。ライオンヘットでデカベッコウが出なくなってしまったのでチビアイナメのためにわざわざ疲れることはしないという感じでしょうか。

これからの季節は遊漁船と渡船で遊ぼうかと思いました。んでワカサマの季節にもなりましたので遊びにんｵﾘｼﾞﾅﾙ電動リ−ルサオを作成したいと思います。

15：00に港に戻ってくるとミスタ−親子が堤防から手を振っており、合流しました。隣の港でやっていたそうでちゃっかり片付け手伝ってもらいました。

その後管理人知り合いの漁師さん宅に行き、ホタテ、カキをどっさり持ち帰りました。

「コノサイズはいれぐいっす」

ホタテと牡蠣鍋なり