2010-3
2010年釣行記スタ−ト!!ではなくNEW ROCK BOTTOM 始動!!
本日進水式&試運転となりました。しばらくの間船なしボトムでしたがようやく決まりました。ROCK BOTTOMメンバ−は本日3人都合が良くて来てくれました。本当は全員集合だといいんですがみなさん仕事ばらばらで後日ということで!
進水式前にエンジン再点検です。しかしエンジンんぽデカイこと!220kgくらいあります。身長くらいありますので、以前の60psが赤ちゃんのようです。排気量も2700CCです。
どんな走りになるか楽しみです。
係留場所への竹刺し作業です。以前と違い竹も長くなるので作業も一苦労です。本日メンバ−、ヤミオウ、オサムシ、ツネ3の協力で4本刺しました。
「うぉ〜、はいるはいる!!」


「なんかおもしろくなってきましたね」
「仕上げに一撃!」
係留システムロ−プ張りも完了して一段落。記念に一枚!!
「つかれました」




「特攻隊のようです」
「私は現場写真監督」



「軽くめまいしました」
その後1時間ほど慣らし運転しました。慣れない船なのでレンタル船でも借りてきたかのようです。
「いやぁ〜!屋根があるとさむくないっすね!」



「めちゃくちゃ快適で位置がたかいっす!」


「あえて寒い外にいます」
「ん〜、どうも人の船のようだ。しかし快適すぎる、寒くない!車の運転席のようだな。移動が楽だなこれは!!」


と独り言管理人。
10人乗りなんで、まぁ、つりなら6人OKでそれでも旧ROCK BOTTOMより一人のスペ−スがひろいな。助手席を含めコクピットは3人、キャビン内なら4人は入れるな。沖釣りの移動が風当たらないのが一番嬉しい!!

さてさて今年は面白くなりそうだボトム!!!
本日、ROCK BOTTOM 初釣り予定でした。昨夜の風と地震、嫌な感じはしましたが、メンバ−居ても立ってもいられません!集合しましたが・・・やはり風が強くやめました。
漁礁沖に行くつもりでしたが、本日慣らし運転クル−ジングに切り替え船内食事タイムです!!
本日のメンバ−はラガ−、オサ虫、闇王です。
「外は寒いですが中は快適快適」
「いやぁ〜、おにぎり4個食いました」
「前船とぜんぜんちがいますね。今年はワラサ全員つれますね!!」
「このエンジンのデカさ!みてくれぃ!!」
そんなわけで釣り中止で慣らし運転かねて小一時間外洋にも少し出てくるりと回って来ました。遊覧船のようでした。

本日は3000rpmまでまわし若干滑走気味になりました。驚いたのはそれで15kntいくということでした。旧ボトムでは5000rpmで17kntだったので、早くMAXでぶっ飛ばしたいです!!!
体感4人のまとめ事項
旧ロックボトムとの比較で、当然にしかすぎない事項あれこれ


・今日は風並みびゅびゅ〜でいつもならびしょ濡れ前の人気にして進めなかったが、
Vハルの走破性がすばらしく、スピ−ドをあげたほうが走りやすい。

・船首の高さが、旧ボトムより倍はあるため頭が向かい波に突っ込むことがなかった。これが突っ込むようならとんでもない海況でしょう。

・水面から床位置がたかいため、波の衝撃が弱く感じられ、走破時の体への負担が非常に軽くなった。

・低速トルクがあり、3000rpmでもしっかり、前に押し出して重い船体を運んでいく。

・バ−ス内に2人入ってけっこうな風波を走行したが、影響なく、移動時は助手席、キャビン、バ−ス内と5,6人は外に出ずに移動可能となった。後ろのシ−トを閉めると完全個室となり風、波当たらずむしろサンハウスのようになり暖かかった。管理人実はこれが一番嬉しい!!ワゴン車にみんなで乗って音楽を聴きながら高速を走ってる感じでした。


・GSさえあればどこでもいける気がした・・・がタンク容量がわからず入れても入れても満タンになりません。いったい何Lはいるん???
という考察で、終了しました。釣りいけなくて残念でしたが、初期の貴重な感想でした。
でも直ぐに慣れてしまうんだよね!初代遊遊丸、GYOSHIN、ROCKBOTTOMの時も感動したもんなぁ〜!!


みなさんお疲れ!次回行きましょう!!!
本日、海況、時間ともあまり良くありませんでしたが、凪の日が休みになりませんのでロックボトム出船しました。ラガ−、Rsuke、オサムシ、ヘラブナ釣師です。10:00出船で、漁礁へ向かいました。18kntで小一時間です。途中見慣れた遊魚船が数艘ディ−プロックをしておりました。横目に漁礁へ向かいましたが、到着と同時に風がでてきて3kntで流されます。
ほぼ釣になりません・・・・。
 
 前日の飲み会で3:00まで飲んでたラガ−、即撃沈です。さらにRsukeも船酔い初めて経験だそうです。そして年間行回数300回のヘラブナ釣師も撃沈です。

が、本日オサムシは元気です。苦戦しながらも良型のアイナメを40mラインから巻き上げます。


「ぐんぐんひいてますよ。しかしライン7,80m出てるんじゃないですか!!」
唯一釣をしているオサムシ他は撃沈!管理人操船で仕掛けも出せませんでした。
「貴重なアイナメです。そこが取れる状態ならばんばん来るのに・・今日は無理です!」
ラガ−、Rsukeはバ−スで寝ています。リヤで強風の中根性で釣るヘラ氏・・・ん〜んさすがにまいった。
ものの数十分で断念しました。帰りも追い波で走行が大変でした。Vハルの走行性には感激しましたが、横揺れはさけられません。

今日はアサイチが勝負でした。悲しいけど残念です・・・。

この時期は、押さえになる浅場の風裏がポイントになっていません。30Mラインからでないとサカナッケありませんので、風吹かれるとアウトです。

ただ、魚影は濃いので釣ができる状態ならば確実に釣れる実感がしました。

本日は、強風のなかお疲れさんでした。稀にみる強風に当たりました。管理員釣していないので釣行日記ではなく、漁礁まで慣らしゲロクル−ジングということにしておきましょう。

次回はメバル、カレイ、ディ−プロックをつりましょう!!!!!!
inserted by FC2 system