2010-10
10月最初はBOAT GAME FISHING in 塩釜 2010参戦からのスタ−トになりました。
hussy、ツネ3、闇王との4人で参加です。6:30洞掛根浮標から南に100M一列に並びスタ−トです。15:00の検量まで間に合うように塩釜マリンゲ−トのところまでカテゴリ−別に2匹持っていかなくてはいけません。やる気満々で5:30過ぎには港にメンバ−集合していました。が、しかし調子に乗ってへらへらしていたら、6:30の集合時間までスタ−ト地点つきませんでした。先日トレイルをオ−ルデリ−トしてしまってちと迷いました。


30艘ほとの参加だそうで16〜35Fまでのボ−トのようでROCK BOTTOMha24Fなんで真中くらいですかね??


遅れて発進しましたが、本日海ザブザブ、風強く沖にいけません・・・。近場で攻めることにしましたが、これがシブイシブイ。全然つれません。いつもよりさらにつれません・・・
なんとか、つります・・・なんとか・・・です。
とにかく強風と近場は波ありで釣ってるのが嫌になってきます・・・。寝たり起きたりあれこれ時間が過ぎ、13:00港にもどりました。ここからが忙しぃ・・・。船を片付け、タックルもしまい、全員移動で検量場所まで持って行かんくてはいけません!いつもよりてきぱきと片付けております。
検量の様子です・・・なぜかメジャ−が180cmまであるため、サバがとても小さく見えます。
そして結果発表&表彰式です。カテゴリ-別に3位まで入賞。そして魚種別bigサイズ特別賞。そしていろいろ特別賞ありです。ROCKBOTTOMはサバを検量したんでカテゴリ−1です・・・がこのカテゴリ−の対象魚はブリ、ヒラマサ、カンパチ、さばなんです・・・なぜさばなのか??なのか??は今でも不明ですが大きい船は沖でワラサをつります・・・ので管理人たち・・・沈黙&はずかしい.comですが。魚種別大物賞サバ部門を受賞しました(祝)・・・・!!!!!!
表彰を受ける管理人。「サバ部門です、ロックボトムチ−ム!」と呼ばれた瞬間、会場からは「えっ!サバ???」と少々笑いが・・・いや、気のせいでしょう。堂々の受賞です。
個人個人参加賞の他にこの賞品をもらいました。この防水ライト、さほど欲しくもないかなぁと思いましたが、家に帰りつけてみるととんでもなく明るくえらい気に入りました。ありがとうございます。
終了後、記念写真を撮りました。これがほんとの記念写真です。海峡わるくみなさん苦戦したようですが、今日はいろいろ楽しめてよかったです。いい思い出になりました。みなさん大変おつかれさんでした〜!!!!
ユウマズメのひととき。ツ−とカマチャンと外洋にハゼ釣りです。ポイントまで3分も航海しました。この時期はジギングとハゼの時期でタックル交換が面倒くさいのでこれからは1本のタックルで両方釣るように心がけます。どちらに合わせたほうがいいでしょう・・・??。
ツ−はこの日のために高級万能ロッドを購入しました。前回新品の竿1回で「ボキッィ!!」と折れましたんで奮発したそうです。

しかし開始早々2万円のサングラス海におっことし、相変らずマイナスからのスタ−トです。
「ハゼ釣りならまかせんしゃい!サングラスは無くなったんで管理人からかりたよん。度付きでみえねぇ〜」
「俺はシンカ−、タングステンだからね」
万能ロット好調です。すぐにあたりがあり型もまずまずで釣れてきます。
管理人にも良型のハゼが来ます。ドラグが鳴ってすげぇと言いましたが、水面から出てるのにドラグなるほど緩めてました。リ−ル巻けません・・・。
管釣りばかりしているカマチャンは海で使用するのもったいないようなタックルでした。強烈なヒキはチンチンでした。
「早合わせでいきますよ!」
ここ一番の巨大ハゼです。この時期でこのサイズはうれしいです。しかしサングラスがないため写真を撮るとき貸してますのでだんだんかけるのが面倒になってきてます。すると半かけ変なおっさんになってます。
「てんててんてんてんてん♪〜」
となぜか何年前から我々の間ではリ−ルを巻くときアメリカの国家を口ずさみます。

「良い型しゃぁ〜」
とまぁ、何十匹もつれました。管理人は焼きハゼにしようと思ってます。焼きハゼがすごく高価なのに驚きました。帰りカマチャンにジギングタックル借りたんで、早速使ってみようと思います。
お疲れさんでした。外洋は釣れませんでしたね・・・。
本日ワラサジギングです。狙いはブリなんですが最近いい思いしてなくて、沖に出ました。メンバ−はセンパ−飲まず船酔い危険度80%のラガ−、やっと晴れてくれました雨男、ク−ラ−でかくて助かりましたアイゴン、ハゼでも入れるか10Lク−ラ−、ノ−スとのです。ポイントまで80分かかりました。まずまずの走行です。

早速ジギング開始!早々にダブルHIT!!はっきりいって入れ食いです。さらに45Mのボトムから青物を上がるのは一苦労です。しかしみなさんしばらくぶりに強烈な引きを
堪能できて、アドレナリンでまくりまくりです。
一発目からワラサですよ。どうしましょう?!
「なんか、ものすごく重いんですけど・・・、こんなの人生初です」
「やりましたぁ〜!!ドラグがジリジリ最高です!!」
「ひゃぁ〜、毎回記録更新してます」
はっきりいって、入れ食いです。ボトムでジグにアタックしてくる感じが、伝わります。フッキングの瞬間がなんともたまりません。しかし45Mから上がるのが結構時間かかります。管理人まず一発目でガイド吹っ飛びました。さらにキャスティングロッドで掛けたら最後、上がるまで至難の業になります。ヘビ−タックルでリ−ルもでかくないとやってられなくなります。
「もう、疲れた指に力はいんない。
久々に引きを堪能してます」
そんな状態になり「、みなさん、休み休み自分のペ−スで釣ります・・・ので、デッキがあまり混み合いません。連続釣りがつらい年代です。ここで管理人にうれしぃ外道。
ヒラメちゃんです。
150gのオレンジにきました。ジグに「ブリ限定」と書いたのに、字の読めないヒラメです。
あとは、満足するまで各自自由行動としました。タモイレは面倒なんでこれも各自セルフとしました。釣れるサイズは60〜65cmのワラサがほとんどでイナダクラスが10本に2匹程度です。フッキングした瞬間にほぼわかる感じです。ブリクラス粘ってみたんですが出ませんでした。一人15本釣るとほぼ体が休息を求めてきます。
〆てはク−ラ−にいれ、また〆てはク−ラ−に入れと親戚の分まで確保し、終了です。皆さんかなり疲労困憊状態になり熟睡モ−ドです。帰りは風波がでてきて90分かかりました。

「もう、ジギングはいいわ〜」と帰りの車で思いましたが、これが不思議なことに、次の日になるとすぐにでも行きたくなる不思議な魔力が釣りにはあるんですよねぇ〜、次回はまた一回りサイズアップしてることでしょう。みなさんお疲れさんでした。またいきましょう!!!
前日までメンバ−決定せず急遽の予定で出船しました。本日闇王、スト−ンとの釣行です。カレイ釣りのスト−ンはジギング初体験です。海上凪で25kntで突っ走れたのでポイント以上に早く着きました。しかし、先客は50艘以上いて不動の人気です。
さっそくジギング開始です。150gのオレンジからスタ−ト!!
即、バイトのダブルHIT!!!やはり、入れ食いです!!最高です。
「いやいや、しゃくる前からドカン!です」
「凄いヒキですね!初めてのジギング、驚きました!」
「いやぁ〜、凪だし、ポイントまで早いし、釣れるし、今期一番のいい思いできそうっすね、今日は少し釣りまくってから飯にします」
その後は全員入れ食いでワラサが来ます。イナダが少なくほとんどが60cm〜65cmです。
50Mラインから上げるのが相変わらず管理人にはきついです!!
今期まだ爆釣に当たってない闇王、釣りまくります。20本以上まずはガンガン釣ってます。永遠に釣れてしまいます。
「いやぁ〜、一年分釣ってます。今日は最高おもしろいっす!!普段鍛えてますが、さすがに疲れます!!」
「ほんとにすごすぎです。ゲ−ムみたいです、疲れたんでハンドル逆に付けてください」
やばいやばい全然巻けない!!」
「ソルティガ持ってくればよかったか!!なかなやるな、魚に主導権は渡さない!!」
「めずらしく、管理人ですがグロ−ブつけますよ。手痛い!!上がれ〜!!!」
この日最大65cm、3kgのまるまる太ったワラサでした。
やめの合図があるまで終始入れ食い、絶好調のジギングです。80Lのク−ラ−満タンまで時間もかからず、その後はリリ−スのゲ−ムフィッシングになりました。3人でワラサ100本程釣り終了です。腕がパンパンです。
ク−ラ−ボックス船から下ろすの大変でした・・・。帰りもべた凪でぶっ飛ばして帰ってきました。今日は凪+大漁と条件が良すぎました。いつまで釣れるか予想できませんが、昨年は10月いっぱいのようです。今期のジギング満足した感じの3人でした。先週よりも重さが増えて型ぞろいになった感じです。長さは変わらない様な気がしました。みなさんお疲れさんでした。
KK軍団+常3とジギング。
ロックボトム記録更新!85サワラ!!
切り身ではないサワラ初めてです!!でかさにびっくり。脂のってそう!!
ツネ3はこのあとサワラにリ−ダ−切られ、2000円もするジぐは海に消えていきました。

「魚よりジグが・・・」
KKによく当たりがあります。このよくはけっこういろいろな意味があります。
まるまるまると太ったワラサです。3kg越えです。
「悪いね、いつも私ばかりで・・・」
ワラサFEVERは終了のような気配の1日。1か月以上続きましたが、ROCKBOTTOMだけでしょうか??ここにきて反応無くなりました。ブリかえしに期待します・・・ってな。
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